椎茸(しいたけ)です
2005年2月20日 自己紹介改めまして、こんばんは。椎茸です。
この日記を書く事になった経緯について軽く書いていきたいと思います。
まず、大前提にあるのがこの「ルールズ」です。
私が初めてルールズという言葉や思想を知ったのは3年ほど前の事です。
某○ちゃんねるで、何気に目に止まったスレにその言葉はありました。
アソコ特有の語られブリで叩かれていたような気がします。
よくある事です。
それから数年〜って3年後か。
ルールズを購入している自分がいました。
きっかけになったのはルールズで頑張っている皆さんの日記でした。
最初は物珍しさで毎日読んでいただけなのです。
出会い系サイトやお見合いパーティでの男性と出会う。
こういう世界も有るんだなあ、という好奇心でした。
でも、皆さんの日記を読み進めていく内に気がつきました。
「ルールズは恋愛向上じゃなくて自分向上なんだ」と。
私には1年ほど付き合った彼がいました。
遠距離とお互いの恋愛感覚の温度差。
一人よがりな彼、会えばいつもケンカをしてしまう彼。
旅行先で見知らぬ地に置き去りにする事も多々有った彼(最低だっ)
この頃はすでにルールズ1を購読していた私だったので
「これって…『さあ、次!』なんじゃないの?」
そう思った私は、別れを切り出し、お付き合いは終わりました。
…がっ!!!!
これが全然終わんないんですよ。
っていうか私が終わらせられなかった。
自分から別れを切り出し笑顔で彼を振り切って帰ってきたのに
次の日にはメソメソ電話をしている始末。
「なんで電話くれないの?」(←私)ときたもんだ。
そりゃ彼も困惑するっつー話。
それでも細々とメール交換だけは続いていたのです。
このままだと会って復縁かな…なんて思っていた矢先に事件は起きました。
ある日、私は仕事のプレッシャーでつい彼に弱音を言ってしまいました。
彼から出てきた言葉は理論整然としたもので
私の仕事っぷりに対する甘さへの非難の言葉とこれからの対応への指南。
彼は全く悪く無いし、いたって普通のメールです。
でも、私はそこで怒ってしまいました。
彼には「ただ私の話をきいて貰いたかった」だけだったから。
(後にジョンの本を読んで納得しました)
そこで怒った私はデットヒーーーーーーートし過ぎて
彼の内面は元より外見までもをメールで激しく非難非難非難。
…人間として最低な事をしたと思っています。
何故か「私を守る為には彼を傷つけなければいけない」と思ってしまったのです。
私を守るってあーた…その時を思い出すと今でも罪悪感に苛まれます。
こうして彼とは終わりました。
…がっっっ!!!!!
これが終わらせられんのよ、哀しき女の性(サガ)で。
しばらくしてからメソメソ謝罪のメールを送ったところ
また彼と連絡を取り合うようになりました。
「一歩引いたメール」を心がけるようにしたら
彼の食いつきっぷりのいい事…
それまでお互い遠慮していた電話でしたが
彼からかけてくれるようになりました。
クリスマスには会おうね…
…がっっっっっっっっっ!!(しつこい)
クリスマスの約束をした次の日から
彼からの連絡がパタリと止みました。
焦りました。
自分からかけないようにしていた電話をかけてみたり
返信しやすいような質問系のメールを送ってみたり。
付き合っていた頃より何より
この時が一番彼に対するボルテージが上がっていた頃だと思います。
数日後、彼からようやくメールが来ました。
「なんでもない。誰ともはなしたくなかっただけ」
…
…
「逃げれば追いたくなる」
ああ火がついちゃったよ…もう止まらない。
ここから先はもうお察しがつくと思いますが
電話とメールの嵐を引き起こし
応答してくれない彼に低気圧を体当たりさせ
自爆。
最近ようやく彼の事を思い出しても辛くない塩梅になりました。
ルールズを知っていたのにも関わらず
RGらしい振る舞いも終わり方も出来なかった事を後悔しています。
オンラインで『さあ、次!』です。
頑張ります。
しかし長いですね。
すみません…。
この日記を書く事になった経緯について軽く書いていきたいと思います。
まず、大前提にあるのがこの「ルールズ」です。
私が初めてルールズという言葉や思想を知ったのは3年ほど前の事です。
某○ちゃんねるで、何気に目に止まったスレにその言葉はありました。
アソコ特有の語られブリで叩かれていたような気がします。
よくある事です。
それから数年〜って3年後か。
ルールズを購入している自分がいました。
きっかけになったのはルールズで頑張っている皆さんの日記でした。
最初は物珍しさで毎日読んでいただけなのです。
出会い系サイトやお見合いパーティでの男性と出会う。
こういう世界も有るんだなあ、という好奇心でした。
でも、皆さんの日記を読み進めていく内に気がつきました。
「ルールズは恋愛向上じゃなくて自分向上なんだ」と。
私には1年ほど付き合った彼がいました。
遠距離とお互いの恋愛感覚の温度差。
一人よがりな彼、会えばいつもケンカをしてしまう彼。
旅行先で見知らぬ地に置き去りにする事も多々有った彼(最低だっ)
この頃はすでにルールズ1を購読していた私だったので
「これって…『さあ、次!』なんじゃないの?」
そう思った私は、別れを切り出し、お付き合いは終わりました。
…がっ!!!!
これが全然終わんないんですよ。
っていうか私が終わらせられなかった。
自分から別れを切り出し笑顔で彼を振り切って帰ってきたのに
次の日にはメソメソ電話をしている始末。
「なんで電話くれないの?」(←私)ときたもんだ。
そりゃ彼も困惑するっつー話。
それでも細々とメール交換だけは続いていたのです。
このままだと会って復縁かな…なんて思っていた矢先に事件は起きました。
ある日、私は仕事のプレッシャーでつい彼に弱音を言ってしまいました。
彼から出てきた言葉は理論整然としたもので
私の仕事っぷりに対する甘さへの非難の言葉とこれからの対応への指南。
彼は全く悪く無いし、いたって普通のメールです。
でも、私はそこで怒ってしまいました。
彼には「ただ私の話をきいて貰いたかった」だけだったから。
(後にジョンの本を読んで納得しました)
そこで怒った私はデットヒーーーーーーートし過ぎて
彼の内面は元より外見までもをメールで激しく非難非難非難。
…人間として最低な事をしたと思っています。
何故か「私を守る為には彼を傷つけなければいけない」と思ってしまったのです。
私を守るってあーた…その時を思い出すと今でも罪悪感に苛まれます。
こうして彼とは終わりました。
…がっっっ!!!!!
これが終わらせられんのよ、哀しき女の性(サガ)で。
しばらくしてからメソメソ謝罪のメールを送ったところ
また彼と連絡を取り合うようになりました。
「一歩引いたメール」を心がけるようにしたら
彼の食いつきっぷりのいい事…
それまでお互い遠慮していた電話でしたが
彼からかけてくれるようになりました。
クリスマスには会おうね…
…がっっっっっっっっっ!!(しつこい)
クリスマスの約束をした次の日から
彼からの連絡がパタリと止みました。
焦りました。
自分からかけないようにしていた電話をかけてみたり
返信しやすいような質問系のメールを送ってみたり。
付き合っていた頃より何より
この時が一番彼に対するボルテージが上がっていた頃だと思います。
数日後、彼からようやくメールが来ました。
「なんでもない。誰ともはなしたくなかっただけ」
…
…
「逃げれば追いたくなる」
ああ火がついちゃったよ…もう止まらない。
ここから先はもうお察しがつくと思いますが
電話とメールの嵐を引き起こし
応答してくれない彼に低気圧を体当たりさせ
自爆。
最近ようやく彼の事を思い出しても辛くない塩梅になりました。
ルールズを知っていたのにも関わらず
RGらしい振る舞いも終わり方も出来なかった事を後悔しています。
オンラインで『さあ、次!』です。
頑張ります。
しかし長いですね。
すみません…。